変形性膝関節症を予防するために必要な栄養成分

膝の痛みの原因と治療法

老夫婦

膝の痛みを感じたら

変形性膝関節症とは、どのような病気なのでしょうか。ふつう、膝の関節の表面は、軟骨で覆われています。軟骨は、膝へかかる衝撃や負担を和らげ、関節の動きを滑らかなものにします。しかし、年齢と共に軟骨が徐々にすり減ってしまい、磨耗が生じてしまいます。これによって、膝を曲げたり伸ばしたりした時の衝撃吸収がうまくされなくなり、痛みを引き起こしてしまいます。このような症状を変形性膝関節症と言います。初期段階では、自覚症状がほとんどないですが、進行するに連れて痛みが強くなります。軟骨の磨耗は加齢によるものがほとんどですが、肥満やO脚の人も、膝への負担が通常より多いとされているため、変形性膝関節症を発症しやすいと言われています。

有効な治療法とは

変形性膝関節症の治療は、保存療法と手術療法の二種類があります。保存療法は、リハビリによって膝を強くする治療方法です。水中でのウォーキングや、寝ながら脚を上下に動かす運動など、なるべく膝への負担が少ないようにトレーニングすると効果的です。外的なものによる方法ではないため、努力と根気よさが必要ですが、傷もなく、綺麗なまま治療をすることが出来ます。手術療法は、保存療法で改善が見られなかった方へオススメの方法です。手術の種類は様々ありますが、一般的には関節の表面に人工物をいれ、人工的に膝を強くする、といった方法があげられます。手術することですぐに痛みがなくなりますが、感染症による合併症を発症する場合もあるため、医師ときちんと相談することが大切です。